仕事を楽しくする要素を考えたこと
概要
仕事を楽しくしたいと考えていたが、何が揃えば楽しくなるのか。 以下の4つの観点から考えてみたので、それをまとめておく。 - マルクス(社会主義)経済学 - モチベーション(動機づけ) - キャリア - 幸福学
内容
マルクス(社会主義)経済学
資本論、マルクス経済学の観点から仕事を楽しくするために考えると、 誰かの役に立つこと、人の役に立つものを作れることと考えた。 使ったときの価値の大きな商品を作ることができることで楽しく働くを満たせるのではないか。
モチベーション(動機づけ)
モチベーション(動機づけ)の観点、特に内発的な動機づけから考えると、 自己決定感、有能感、他者需要感が満たされることが良い。
キャリア
キャリアは、エドガー・シャインのWill,Can,Mustを元に考えると、 やりたいこと、やれること、求められることが一致しているところへ持っていけると良い。
幸福学
幸福度は、何があれば幸せに感じるかの基準で作られた指標である。 幸福学では、幸せは安全などの外的要因、健康の身体的要因、心的要因の3つの要因がある。 特に、心的要因は、4つの因子に分類でき、自己実現と成長、つながりと感謝、前向きと楽観、独立と自分らしさがある。