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ワークショップのファシリテートを振り返りして学んだこと

この記事は、ファシリテーター Advent Calendar 2016の19日目です。 前回に引き続き、記事を投稿させていただきます。

概要

最近、学びの場を作るワークショップを複数人で継続的に開催しています。 今回は、そのワークショップの振り返り会から学んだことを整理します。

内容

宿題

振り返り会を前に、ファシリテーションの師から以下の宿題をいただきました。 こちらに沿って考えた結果も踏まえて学んだことを残します。

  • (前準備) 時系列でファシリテーターごとに整理する
  • 場を見て判断したことは何か
  • 場の何を見ていたと思うか
  • 失敗と感じた部分はどこか

場を見て判断したことは何か

  • 全体的に話し合うことが終わっていそうだったので、先に進むように促した
  • ワークの一部をずっと考え続けている人が多かったので先に進むように促した

場の何を見ていたと思うか

  • 対話からどんな学びが発生しているか
  • 持って帰って欲しい要素の何割程度を拾われているか
  • 議論の内容はどういった方向に進んでいるか

失敗と感じた部分はどこか

  • 参加者との目的の認識合わせができていなかったこと
  • 参加者の属性を考えられていなかったこと
  • 結果を回収することがほとんどできなかった
  • 同じ単語が参加者とどうズレが発生するかを意識できていなかった
  • ほとんど同じ内容でのプレイベントを開催できていなかったこと

学んだこと

ファシリテーターと言いながらも、自分の状況に応じて対応していることの少なさに驚いた。 師もストレングスに適応性を持っているし、今回のワークショップのメンバーも適応性を持っていて、アドリブに強くて羨ましい。 自分の適応性は、23番めであった。 コーチングのスタイルもかなり違うことを考えると、「自分は事前に綿密に準備して対応をする方があっている」など、 自分なりのファシリテーションのスタイルを考えていく必要があると思う。

終わった後に、大きな問題点だと感じたことは、参加者と主催者で同じ単語でもイメージするものが異なったことである。 例えば、「学び」という単語だと、意味が広すぎて学びでイメージするものがずれて、想定通りの対話が発生していなかったことは次回改良したい。

また、結果の回収を任意で実施してしまったため、ほとんど回収することができなかった。 最初から、必ず回収して共有するといった流れにするようにすべきであった。

今回は、過去に複数人でやっていたものを、別の人と組んで改良して実施した。 過去に、気づかないうちに他の方から受けていたフォローに気づくことができたのも大きな収穫であった。 メンバーを変えてファシリテーションをするのは学びが大きい。