最小限の習慣で中長期的に体を良くする

概要

起業準備ということで、寝る直前まで仕事をしてから寝る生活をしばらく続けていたら、 眼精疲労や頭痛が止まらなくなってしまったので、そのときの解決策を残しておきます。 自律神経にフォーカスした改善策です。

こちら( 上野整体健療院│うつ・自律神経失調症専門の整体院)にて診てもらってアドバイスを貰ったことを実施しています。

内容

方針としては、無理なく改善できることからかつ、最低限のものを行いましょうとのこと。 今回は、自分の状態を見てアドバイス頂いたものなので、実施しても改善されない場合は上で紹介した整体院が系列が幾つかあるので診てもらうことをおすすめします。

カフェインや砂糖菓子の減量

カフェインと砂糖が含まれるお菓子や飲み物を減らしましょう。

最初から全部なくすと辛い場合は、1/3くらいにすると良いとのこと。 カフェインや砂糖と摂取することで、体の疲れを無視して頑張れるんだとか。 だから、疲れに気付かなくなって無理をしすぎてしまって体を悪くすることにつながる。

睡眠前の習慣

お風呂に入って30分以内に寝ること。寝る前の30分は、仕事をしないこと。

寝る前の時間に知的作業をしないほうが良いとのとこでした。寝る前の30分はもちろん。 2時間くらいやらないのがベストだが、いきなりは難しいかもしれないので風呂を出てからは辞めましょう。 また、風呂に入るときは温めの湯船に使って体を温めることが大事だそう。 お風呂でアイデアが思い浮かんでしまったら簡単にメモする程度にしましょう。

歩く

運動は簡単なものから、足腰を鍛えるようにしましょうとのこと。 自分は、全然運動をしていなかったので、ウォーキングから1日1万歩を目指して運動します。

結果

圧倒的に、眼精疲労の頭痛が改善されました。 それまでは、頭痛が続いている限り寝るというルールでした。 寝る直前まで作業をしても、次の日に体調を崩して寝ることが多かったので、 改善されてきたお陰でトータルの稼働時間は増えました。

やってない方はぜひ。