短時間で社会の仕組みを知るためにオススメ本の紹介

最近は、経営者に理解してもらうために先に経営者を理解しようと、 経営者の思考を理解すべく、経済と会計の勉強をしました。 経営学は、幅広くてすぐに役立てからが分からず。

折角なので、読んだ本の中から、素早く理解するのに役立った本を紹介したいと思います。

経済学

まずは、資本主義の仕組みや経済の仕組みのつながりを学ぶため、以下の本を読みました。 それぞれの本でも、非常に優しく紹介されているのですが、 それが更に短く理解できる「世界を変えた10冊の本」を最初に読むのがおすすめです。

資本論とピケティ本は、資本とは労働とは何かを考える良いきっかけになるかと思います。

会計

予算を取ってきたり、自分の提案をするためには会計や財務を理解すると、比較的話しやすいかと思います。 こちらは、経営者がどんなメトリクスで会社の状態を把握しているのか、何を向上させるために働いているのか理解することができます。 「マンガでやさしくわかるファイナンス」が一番内容が濃く勉強になるのですが、学ぶ分量が多いので、他の本でざっくり学んでからのほうが楽に読めるかもしれません。