ストレングスファインダーを活用した自己投資

概要

ストレングスファインダーも流行ってきて、受けて診断している人はいるものの 自分のストレングスの活かし方を知らない人が多く見られました。 自分のストレングスを意識すると、自分にあった勉強や仕事の方法が見つかり 楽しくすすめることができる事に気づきました。

活かし方は何通りもあり、その人の状況によっても異なるため、自分がどのように活かしているか 紹介することで、何かしらのヒントを掴んでもらえたらと思います。

内容

自分のストレングス

前提として自分のストレングスを記載する。

得意なこと

  • 個別化:相手にとって合ったものを提供できる
  • 戦略性:取捨選択、考えを伝わりやすい言葉にする
  • 学習欲:学ぶこと、教えること
  • 自我:中途半端な状態でなく最高の状態に
  • 分析思考:傾向やパターンを見つける
  • コミュニケーション:プレゼン、話の拡散・浸透

動機付け

  • 個別化:誰でもできることじゃないこと。
  • 戦略性:選択肢を比べて考えて想像する。
  • 学習欲:第一人者と働く、専門家になる、認められる、状況が変化する。
  • 自我:注目されること、すごい人と一緒にできる。
  • 分析思考:見つけたパターンを紹介する。
  • コミュニケーション:人と接する

やっていること

発表

自分の強みを活かすものとして、勉強会の発表が最適であった。これは、上位6つの資質をうまく意識できている。

相手にあった情報(個別化)を取捨選択して分かりやすい言葉で(戦略性)教える(学習欲)。 そのために、学び(学習欲)、傾向やパターンを見つけて(分析思考)、発表する(コミュニケーション)する。 品質は、中途半端ではなく最高を目指す(自我)。

モチベーションの観点では、いろんなパターンの発表の中から比較検討(戦略性)し、 誰でもが出来ることではなく自分だからできる(個別化)発表に工夫して、 内容は、自分の中でモデル化、パターン化したもの(分析思考)も多い。 発表することで専門家に近付けたり、第一人者と交流できる(学習欲、コミュニケーション)。 また、発表することで注目される。

ブログ

他にも継続していることとして、このブログがある。 ブログでも、個別化、戦略性、学習欲、分析思考は得意・動機付け両面で活かすことができている。

学んだことノート

最近は、学習欲を満すために、毎日学んだことを文章にして残すようにしている。 沢山書き出すクセがついて、学ぶ意識が強化されモチベーションが上がる。 そこから、膨らませてブログのネタにしようと思っていたら、書ききれないほど。

まとめ

自分の資質を意識することで、自分の資質にあった自分の高め方を見付けることができた。 また、同じ活動をするとしても、自分の資質を意識するだけで効果が大きく変わったり、 違うアプローチで同じ問題に取り組めることもある。長い文章で説明されていることが多いが、 短くして常に意識するようにしたい。

おまけ

現在、会社でもストレングスを使ってアドバイスをしております。 ストレングスの活用に興味のある方には、連絡をいただくことでストレングスを活かした活動の相談に対応したいと思います。 よろしくお願いします。