勉強会でのプレゼンに関する反省
はじめに
勉強会にて、リーンスタートアップについて紹介した。
しかし、発表機会の減少もあり、上手く話すことができなかった。
そのため、聴講者からの反応が薄かった。そのため、考えられる
反省を洗い出し次の発表に活かす。
形式情報
勉強会は参加者30人程度で、同年代のエンジニアを集めて行なった。
目的は、リーンスタートアップの紹介とリーンスタートアップを
読む場合の予備知識を付けてもらうことである。形式は、2人で話す
3分間ネットワークのような形式を採用した。Emacsを用いて
org-tree-slideを用いた。
反省
内容
- 前半が長くてダレた。
- 重要な部分が分かっていたのに、そこを重点的にしてなかった。
- 本の予備知識にすることを意識しすぎて、本の構成と同様に進めた。
- 聴講者に問いかけて、正解を出すときは、聴講者の考える想定物を作っておく。
対策:大切な所にフォーカスしているか確認する。
資料
- フォントサイズが小さかった
- 図解がほしい
- 絵と写真を増やす
対策:慣れていないツールを使う場合には、事前にフィードバックを受けておく。
伝え方
- 投影コンディションについて考えていなかった
- スライド見過ぎている
- 発表練習をする
- 事前に誰かからフィードバックを貰う
対策:日頃からセルフプレゼン練習をすることで改善したい。
おわりに
勉強会で発表した内容を元に、自身で反省と対策を挙げた。
内容・資料・伝え方に分類して、それぞれに反省と対策を列挙した。
これを元に、今回の発表資料を修正して発表したいと考えている。
また、それに対してもフィードバックを得ることで、自分のプレゼン
レベルを向上させたい。