マーケティングについて勉強したこと

マーケティングについて勉強したこと、気づいたことをまとめる。マーケティングは、大多数に対する動機付けである。

ジャブ、フック、ストレート。

自分の商品に対して、小さく試して小さい効果を出すものと、大きく試して大きな効果を出す商品を考える。

自分は「本質的な問題を解決したい」という欲求のもと、ついつい大きな問題に取り組もうとするが、コストが大きすぎて行動に至らない。

大きいコストを払えるほど動機づけできなくてもいいように、小コスト化する。

期待価値理論的に考えても、メタ認知的に考えても、コストとリターンを比べられる。 だから、ひたすらに価値を伝えて、期待を高めて、コストを下げたプランを考える。

あとは、動機付けをしたとしても、その結果何が起こるかにも注目して、少し飛躍させる。 「学習科学が理解できる」だけではなく、「学習方法を変えることで、学習科学時間が1/3になる」など。

その結果何が起きるか、その結果何が起こるか、を掘り下げていきたい。