モチベーションの12の理論 1章まとめ
- 興味は次の要素からおきる
- 知識量
- ポジティブな感情
- 価値の認識
- 興味が強ければ強いほどその分野で有能
- 認知標準そのズレが興味を起こし学習で埋める
- 大きすぎると回避する
- 小さすぎると刺激が足りない
- 内発的動機づけは高いパフォーマンスを発揮
- 質の高い課題に没頭しているやる気がエンゲージメント
- エンゲージメントを高める3要素が一体となるときパフォーマンスを高める
- 行動的側面
- 努力、専念、熱中、行動、持続的
- 感情的側面
- 楽しんで、満ち足りて、誇りを思って、情熱的に
- 認知的側面
- 目的を自覚、作戦を建てる、熟達を目指す、やり抜く、細部にこだわる
- 行動的側面
- ご褒美がやる気を失わせる
- ご褒美を貰える制度の下で絵を描いた幼稚園児はご褒美がなくなると絵を描かなくなる
- 競争を促した学生は競争でなくなると勉強しなくなる
- 課題関与ー自我関与
- 課題関与は、物事の熟達に関心が向けられる
- 自我関与は、自分の有能さを他者に示すために用いられる
- やらせるーやらされる
- 教師役に成果を厳しく求めると、教師の発現量が多く、命令的、非難が多くなる
- 成果を厳しく求めると、解き方を指示し、考える機会を失わせる