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スタートアッププログラムの中間ピッチを見て考えたこと

概要

スタートアップの事業プラン?などスタートアップのピッチに対して、 複数の人がアドバイスするイベントに参加しました。 参加して学んだことを、メンターのアドバイスの内容、自分へのフィードバック、 他の参加者への様子に分けて考えたメモを残す。

内容

アドバイスの分類

アドバイスに関しては、アイデアを提供するWhat型のアドバイスと、 何をどうしないといけないかのWhy-How-Whatが含まれる パターンランゲージ型のアドバイスの2種類あった。

前者は、「ビジネスにするには、ここから攻めると良い」 「こういった層を攻めると良いのではないか」もので、何をしたら良いかを示す。 どこの市場にはどんな受容があるかや、 他の会社のビジネスモデルなど、自分のナレッジを使ってアドバイスしていた。

後者は、「研究する場合、資金は投資家ではなく科研費を取るようにする」 「スタートアップは、スケールさせる必要があるので、スケールしたときに メリットが大きくなるようにする」「後発で市場に参入する場合には、 既存のサービスは全部を調査・利用する」など、If-Thenルールに従った パターンを提供してアドバイスをしていた。

前者は、投資家サイドの起業家と一緒にアイデアを考えるタイプの職で、 後者は、コンサルタントとして外部から方法論を知ってサポートするタイプの職で ないかと思った。他の人へのアドバイスを聞く身としては、後者の方が 自分にも役立つものがあったため勉強になった。

フィードバックされたこと

和波さんから発表に対するフィードバックを頂いた。 特に記憶に残ったのは、「知ってると思った時点で成長が止ってしまうから、 もうすこし謙虚に学ぶように」すること、ビジョンと課題・解決策の一致度が 重要なこと、全体の進め方については間違えていなかったことである。

課題と解決策の一致度に関したは、自信があったが、ビジョンと 課題のロジックに飛躍があった。課題を選ぶことは良いが、 なぜその課題が選ばれているか、ビジョンを包括する範囲について調べて 選択した課題に対するロジックを伝える必要がある。

進め方としては、失敗パターンをモデル化し、そこに対して 解決策を提供するものである。もうすこし根本原因を掘り下げたり 分類分けしてソリューションを提供することで、より良いものに進むであろう 希望が持てた。

他の参加者に関する考察

中間発表は任意参加であったが、参加者の半分程度しか中間発表していなかった。 そして、サービスを提供している人は、プログラム参加前からやっていた人を除いて ほとんどいなった。サービスを提供していないが、投資を受けている人もいて、 行動する順序が違う人もいた。

中間発表でほとんど進捗が無かった人の多くにピボットを繰り返している人や、 サービスは決っているが踏み出せていない人が多かったように思う。 最初の講義で、次の1週間、1ヶ月で何をするかの行動を宣言させたが、 そのあとは講義メインだったから、あまり他の人達に行動させられていなかった。 どういった原因で問題が発生しているか、構造ツリーを作って分析したい。

まとめ

自分はコンサルタントやコーチといった立場になるので、アドバイスをするときにも 理由を説明してパターンとして持ち替えってもらえるようにしたい。

ビジョンと課題のフィットを意識する。 失敗パターンを今後も進める。スコープが狭くなりすぎないように 大きな課題を細分化して現在課題に取り組んでいることを意識する。

自分も何かしら成功させられるように、失敗パターンを集めてフィードバックする。