ファシリテーションで論点がずれる対策-OST(オープンスペーステクノロジー)編-

概要 OST(オープンスペーステクノロジー)をこれまで10回近くファシリテーションしてきた。 しかし、対話の方向性がよくずれることに悩まされている。むしろ、論点がずれないことの方が珍しいと感じている。 そこで、今回はこれまでに対応してきた工夫と、…

最短ルートを考えるために捨てるものを考える

概要 選択と集中という言葉があるが、多くの人が自分のやっていることの無駄について向き合うことはないのではないかと思う。 現に、自分も目標を長期的な自分の欲望を満たすと考えても、自分もよく無駄なことをしている。 そこで、育成ゲームと卓球をきっか…

やりたいことを仕事にするために、やりたいことを見抜くプロセス主義な質問

概要 過去にも「やりたいこと」の言語化の失敗についても考えたが、やりたいことを仕事にすると言っても、 「やりたいこと」には2種類存在することに気がついた。 今回は、自分がやる必要があるかということを焦点に、結果が欲しいのかプロセスが欲しいのか…

やりたいことを仕事にするとやりたくなくなる原因の1つを感じた

概要 これまで、「やりたいことを仕事にする」タグを付けながら色々記事を書いてきました。 そして、やりたいことを言語化して記憶して、いつでもやりたいことを流暢に話せるようになってきていました。 しかし、やりたいことを仕事にしていると、いつのまに…

メタ認知における方略が使えない状態について調べたこと

概要 自分の作っているワークショップが、メタ認知を促すものが多かった。 メタ認知を意図的に発生させられたほうが、より学習効果が上がるのではないかと考え、 メタ認知: 学習力を支える高次認知機能を精読した。 特に、なぜ人は学んだ手法が使えないかが…

やりたいことを仕事にする支援者が気をつける相談者の矛盾への対応

概要 これまで、「やりたいこと」実現するための相談を数多くしてきたし、受けてきた。 しかし、相談者が「やりたいこと」の言語化を間違えてしまっていることで、 相談者と支援者人の対話がうまくいってない現場に何度も遭遇した。 このとき、相談者は「見…

社会貢献やボランティアからお金を生む方法

概要 価値のあるスキルを使ってボランティアをすることで社会貢献活動をしている人と話をした。そのときに、とんでもなく多くのビジネスの種を持っていたのに、一切ビジネスとして展開していなかった。 本人は、本業にできるなら本業にしたいが、それでお金…

やりたいことの捉え方を間違える時の対策を考えた

概要 自分の仕事を考えるときに使うツールであるWillCanMustのなかにもあるように、 やりたいことを考えることが重要である。 しかし、Willである「やりたいこと」の設定は難しく、こちらの設定を間違えることで数年遠回りをしてしまうことも少なくない。 そ…

「できること」「得意なこと」を見つけるためにできること

概要 キャリアの理論として一般的に用いられるエドガー・シャインの3つの問いである「やりたいこと」「できること」「もとめられること」のうち、「できること」を改めて考える。 「できること」を改めて考えるというのは、3つの問いから考える解の品質を高…

「脱・ビジネスモデル症候群」に参加してから商品ラインナップについてやるべきことを考えた。

概要 先日、和波さんの「脱・ビジネスモデル症候群」のセミナーに参加しました。 そこで、商品ラインナップがどんな状態にあるべきかの説明があった。 「即効性」と「遅効性」の軸と、「独創的」と「一般的」の軸でマトリクス化されていた。 どうすれば、こ…

マトリクスでスコアリングすることで自分の価値観を見つけていく

概要 自分のやりたいことを比較していると、言語化しきれていないことに気がついた。 そのため、自分が価値観を言語化するために使った方法を紹介する。 直感的やりたいことスコアと、やりたいことの要素分解したものを比較していく。 本文 以下の2つを例に…

脱・ビジネスモデル症候群セミナーに参加しました。

概要 書籍「ビジネスモデル症候群」の出版イベントとして開催されたセミナー「脱・ビジネスモデル症候群」に参加しました。 セミナーと書籍の関係や、自分に響いたところを紹介します。

人事評価における偏りの原因について考える

概要 自分の身の周りで評価に対する偏りが気になった。 同じ仕事をしていても、評価者が変わることで大きく結果が変わるからである。 今回は、その評価者が変わることで評価が異なる原因について、考えたことを残す。 自分の行動を正当化する ビジネス価値に…

能力を身につけるための方法を考えたこと

概要 卓球の動画を閲覧していたら、技術的に向上する動画の他に、「勝つための方法」に特化した動画がいくつかあった。 卓球という競技や、人間の技術力の向上といった観点をメタ認知した上で効率的に技術を身につける方法を紹介している。 すべてワールドラ…

卓球教室でのコーチによる教え方の違いに対する考察(コンテンツとフィードバック方法)

過去にも書いた卓球教室ネタを。 継続して同じ卓球教室に参加しているのですが、これまでに4人のコーチにマンツーマンで 教えてもらうことができました。 同じ卓球教室でも教え方や教えるコンテンツといったものは統一されておらず、 コーチごとに教え方や教…

教育心理学概論の紹介

概要 何度も、教育心理学概論の紹介をこちらのブログでも実施しているが、本全体についての紹介は特にしていなかった。 教育心理学概論のレビューを書く使命が回ってきたので、感想をこちらにまとめたいと思う。 内容 この本は、自分の人生に多大な影響を与…

XP祭り2017に参加しましたので基調講演の抜粋と感想まとめました

概要 10月14日に開催されたXP祭りに参加しました。 1日参加してたのですが、今回は、ソニックガーデンの倉貫さんと、サイボウズの青野さんの基調講演で大きな気づきを得られたのでこちらで紹介します。

「ビジネスモデル症候群」を最速レビューしてみる

概要 一時期、起業界隈で盛り上がったあの和波さんのスライド新規事業・起業を妨げる「ビジネスモデル症候群」とはが 書籍になって帰ってきました。ということで、じっくり読ませていただきました。 感想を簡単に残したいと思います。

卓球教室での学び方と受験の学び方を比較して考察

概要 最近、卓球をはじめたことで、何度か卓球教室に参加してみました。 教育心理学関係のイベントの準備をしているからということもありますが、卓球を教えてもらっている間に多くの学びを得られたので残しておきます。 今回は、卓球の練習計画を受講者がど…

昇給制度に最適化せずに労働者が賃金をあげるためにできること

概要 経済学から価格の決まり方を学んだので、それを労働者の賃金や市場価値をあげることに適応して考える。 エドガー・シャインの3つの問いで言われているWillCanMustの考え方も使い考察する。 今回は、社内の昇給ルールに最適化する方法は除外する。 これ…

前向きな学びを取り入れるための講義の問い

概要 教育心理学的に、教師が講義形式で一方的に教えるよりも、学習者に問いを考えてもらう方が学習効率が上がると言われている。 そのため、資本論を題材にワークの問いを考えて整理した過程を紹介する。 持ち帰って欲しいことを決める 問いの分類をする 問…

自分でサービスを実施するときの価格の決め方と提示

概要 最近、副業収入をどういったタイミングで得ていくかの相談を受けることが多くなった。 自分では、あまり認識せずに感覚で行動していたため、複数人の方に説明したことを元に紹介する。

資本論の要約本の要約をしてみる_その1_商品から貨幣

概要 経営者の思考を理解するために、資本主義経済の構造を理解すべく以前紹介した『池上彰の講義の時間 高校生からわかる「資本論」』をまとめました。 こちらの本を読む前や後にさらっと見ていただけると、本の内容が頭に残りやすいと思います。最初に、商…

評価のフィードバックにおける無気力化のメカニズムについて考えたこと

概要 会社で働いていたら、多くの場面で仕事に対する目標を決めたり、フィードバックを受けることがある。 しかし、周りの会社を見ている限り、評価のフィードバックが原因でやる気を失わせてしまっていることが多い。 そこで、今回は、「学習性無力感」と「…

自分の価値観をふりかえる

概要 自分が本当に価値を感じることが何か、ずっと考えながら活きるようにしているのですが少し違う気づきがありました。 他の方も自分の価値観を新たに知るきっかけになればと思います。 内容 価値観の再認識 自分の中で「勉強するのが好き、楽しい」と「自…

WillCanMustにおける「できること」と「求められること」が「やりたいこと」に与える影響

概要 やりたいことだと本人が考えていることがあったとしても、それはできることや求められることから影響を受けている場合がある。 WillCanMustのように3つの項目にまとめてベン図にすると気付きづらいが、実は3つの中でも因果関係があり影響を与えているも…

WillCanMustのやりたいことを分解する

概要 WillCanMustにおいて、「Will」は「やりたいこと」として表現されている。 「やりたいこと」は人によって捉え方が違うため、自己分析をするときもコーチングするときも 考える軸が不足している。 そこで、動機づけの理論によって「やりたいこと」を分解…

入社時に技術レベルの高かった人の数年後

概要 最近、新卒入社した会社のエンジニア同期と何十人も会って話すことが合った。 入社時に技術力が高かった人と低かった人と何人も会ってみたが、すこし傾向が見えた。 バイアスがかかっているだけかも知れないが、自分の中では一つの仮説が立ったので一度…

社会課題解決のために課題を提言することで貢献する

概要 社会課題を解決するための方法に、課題を提言する方法があることを教えてもらった。 要するに、まだ解決していなくても皆が気づいていない重要な課題を提言することで価値を提供できるということである。 まったく考えたことのなかったアプローチだった…

練習としてコーチングを実施したことでの学び

概要 4月から、コーチングの講座であるMBCCに通っています。 そこで、コーチングの型通りにコーチングする練習をしたことで、自分の中で学びが大きかったです。 学びについて残しながら、コーチングを型どおりに実施することの良さを紹介します。 内容 コー…