卓球の教え方の違いから考える教えられる立場と教える立場の工夫

概要 卓球のレッスンを受けていたら、複数の先生から同じミスに対するアドバイスを受けた。 しかし、その解決方法が人によって異なるものであった。 ここから、人にアドバイスをする時には、なぜそうすると良いと思ったかの説明が不可欠だと感じた。 2人の先…

正しくないアドバイスが頑張る人を減らすことについて考えた

概要 卓球を始めてからというもの、多くの方々から卓球の試合のアドバイスをもらうことがあった。 この歳になり、多くの分野でアドバイスを貰っていることから、アドバイスの質に大きな差を感じた。 そこで、思考実験のように仮設の上に仮説を重ねながら考察…

やりたいことが狭いけど頑張る人が仕事への向き合い方に対して考えたこと

概要 やりたいことが狭いけど頑張る人が、まわりにちらほら居るのだが雇用されるという選択肢しかとってない。 自分は、そういう人こそ自分で雇用以外の仕事を検討してみたら良いのではないかと思ったので、その考えを残したい。 内容 なぜ、そう思っている…

結果を求めることに注力できない理由について考えたこと

概要 最近、自分の趣味は過程を楽しみながらも結果を求めることに比重をよせている。 上達するために振り切ってはいないが、多くの同じ趣味を持っている人よりも上達にかなりのウエイトが載っていた。 しかし、自分の中で結果を求めない趣味があったことに気…

経営の立場を考える事で会社行動の目的を考える

概要 やる気のある学生さん/若手会社員さんと話をしていると、本当に良いものを提供したいのに 先輩からはそういったことを求められないとの話を聞いたりする。 この辺は、自分も若手時代に大変悩んだりもした。 今回は、それぞれの人に対して、誰から何を求…

キャリアへの意見の違いを理解するためのフレーミングとしてのIaaS/PaaS/SaaS型キャリア

概要 人によって、キャリアに対してどこまでコントロールしたいかという気持ちが違っていることに気が付きました。 自立していれば自立しているほど、組織からの影響が大きいと不満に感じるように思います。 この自分でコントロールしたいレベルと会社のコン…

意図的に自分の中に枠組みを作ることで学びの質を上げる

概要 「ハンマーしか持っていなければすべてが釘のように見える」のような言葉もあるが、認知科学的には、人は持っている知識を使って新しい知識を獲得する。 しかし、それは何を考えているかによって、同じものをみても得られるものが異なるということであ…

課題解決のための丸投げ解決方法「治療」という概念

概要 少し前に書いていたが、継続して卓球教室に通っている。 そこでは、先生が教えることなく、自分がスキルを身につけるということが何度か発生した。 この、先生が教えることなく課題が解決されれる概念を治療と呼ぶこととする。 この方法は教育とビジネ…

発表資料に対して周りの人からアドバイスを受けて納得しづらい過去について考えたこと

概要 過去に勉強会の登壇時の内容に、自分の発表を役に立ちづらい形に改悪するアドバイスを何度も貰ったことがある。 「情報量が多すぎる」や、「プレゼンとはこうあるべきだ」などである。 しかし、過去に自分が役に立ったと思う発表を考えると、 和波さん…

ファシリテーションで論点がずれる対策-OST(オープンスペーステクノロジー)編-

概要 OST(オープンスペーステクノロジー)をこれまで10回近くファシリテーションしてきた。 しかし、対話の方向性がよくずれることに悩まされている。むしろ、論点がずれないことの方が珍しいと感じている。 そこで、今回はこれまでに対応してきた工夫と、…

最短ルートを考えるために捨てるものを考える

概要 選択と集中という言葉があるが、多くの人が自分のやっていることの無駄について向き合うことはないのではないかと思う。 現に、自分も目標を長期的な自分の欲望を満たすと考えても、自分もよく無駄なことをしている。 そこで、育成ゲームと卓球をきっか…

やりたいことを仕事にするために、やりたいことを見抜くプロセス主義な質問

概要 過去にも「やりたいこと」の言語化の失敗についても考えたが、やりたいことを仕事にすると言っても、 「やりたいこと」には2種類存在することに気がついた。 今回は、自分がやる必要があるかということを焦点に、結果が欲しいのかプロセスが欲しいのか…

やりたいことを仕事にするとやりたくなくなる原因の1つを感じた

概要 これまで、「やりたいことを仕事にする」タグを付けながら色々記事を書いてきました。 そして、やりたいことを言語化して記憶して、いつでもやりたいことを流暢に話せるようになってきていました。 しかし、やりたいことを仕事にしていると、いつのまに…

メタ認知における方略が使えない状態について調べたこと

概要 自分の作っているワークショップが、メタ認知を促すものが多かった。 メタ認知を意図的に発生させられたほうが、より学習効果が上がるのではないかと考え、 メタ認知: 学習力を支える高次認知機能を精読した。 特に、なぜ人は学んだ手法が使えないかが…

やりたいことを仕事にする支援者が気をつける相談者の矛盾への対応

概要 これまで、「やりたいこと」実現するための相談を数多くしてきたし、受けてきた。 しかし、相談者が「やりたいこと」の言語化を間違えてしまっていることで、 相談者と支援者人の対話がうまくいってない現場に何度も遭遇した。 このとき、相談者は「見…

社会貢献やボランティアからお金を生む方法

概要 価値のあるスキルを使ってボランティアをすることで社会貢献活動をしている人と話をした。そのときに、とんでもなく多くのビジネスの種を持っていたのに、一切ビジネスとして展開していなかった。 本人は、本業にできるなら本業にしたいが、それでお金…

やりたいことの捉え方を間違える時の対策を考えた

概要 自分の仕事を考えるときに使うツールであるWillCanMustのなかにもあるように、 やりたいことを考えることが重要である。 しかし、Willである「やりたいこと」の設定は難しく、こちらの設定を間違えることで数年遠回りをしてしまうことも少なくない。 そ…

「できること」「得意なこと」を見つけるためにできること

概要 キャリアの理論として一般的に用いられるエドガー・シャインの3つの問いである「やりたいこと」「できること」「もとめられること」のうち、「できること」を改めて考える。 「できること」を改めて考えるというのは、3つの問いから考える解の品質を高…

「脱・ビジネスモデル症候群」に参加してから商品ラインナップについてやるべきことを考えた。

概要 先日、和波さんの「脱・ビジネスモデル症候群」のセミナーに参加しました。 そこで、商品ラインナップがどんな状態にあるべきかの説明があった。 「即効性」と「遅効性」の軸と、「独創的」と「一般的」の軸でマトリクス化されていた。 どうすれば、こ…

マトリクスでスコアリングすることで自分の価値観を見つけていく

概要 自分のやりたいことを比較していると、言語化しきれていないことに気がついた。 そのため、自分が価値観を言語化するために使った方法を紹介する。 直感的やりたいことスコアと、やりたいことの要素分解したものを比較していく。 本文 以下の2つを例に…

脱・ビジネスモデル症候群セミナーに参加しました。

概要 書籍「ビジネスモデル症候群」の出版イベントとして開催されたセミナー「脱・ビジネスモデル症候群」に参加しました。 セミナーと書籍の関係や、自分に響いたところを紹介します。

人事評価における偏りの原因について考える

概要 自分の身の周りで評価に対する偏りが気になった。 同じ仕事をしていても、評価者が変わることで大きく結果が変わるからである。 今回は、その評価者が変わることで評価が異なる原因について、考えたことを残す。 自分の行動を正当化する ビジネス価値に…

能力を身につけるための方法を考えたこと

概要 卓球の動画を閲覧していたら、技術的に向上する動画の他に、「勝つための方法」に特化した動画がいくつかあった。 卓球という競技や、人間の技術力の向上といった観点をメタ認知した上で効率的に技術を身につける方法を紹介している。 すべてワールドラ…

卓球教室でのコーチによる教え方の違いに対する考察(コンテンツとフィードバック方法)

過去にも書いた卓球教室ネタを。 継続して同じ卓球教室に参加しているのですが、これまでに4人のコーチにマンツーマンで 教えてもらうことができました。 同じ卓球教室でも教え方や教えるコンテンツといったものは統一されておらず、 コーチごとに教え方や教…

教育心理学概論の紹介

概要 何度も、教育心理学概論の紹介をこちらのブログでも実施しているが、本全体についての紹介は特にしていなかった。 教育心理学概論のレビューを書く使命が回ってきたので、感想をこちらにまとめたいと思う。 内容 この本は、自分の人生に多大な影響を与…

XP祭り2017に参加しましたので基調講演の抜粋と感想まとめました

概要 10月14日に開催されたXP祭りに参加しました。 1日参加してたのですが、今回は、ソニックガーデンの倉貫さんと、サイボウズの青野さんの基調講演で大きな気づきを得られたのでこちらで紹介します。

「ビジネスモデル症候群」を最速レビューしてみる

概要 一時期、起業界隈で盛り上がったあの和波さんのスライド新規事業・起業を妨げる「ビジネスモデル症候群」とはが 書籍になって帰ってきました。ということで、じっくり読ませていただきました。 感想を簡単に残したいと思います。

卓球教室での学び方と受験の学び方を比較して考察

概要 最近、卓球をはじめたことで、何度か卓球教室に参加してみました。 教育心理学関係のイベントの準備をしているからということもありますが、卓球を教えてもらっている間に多くの学びを得られたので残しておきます。 今回は、卓球の練習計画を受講者がど…

昇給制度に最適化せずに労働者が賃金をあげるためにできること

概要 経済学から価格の決まり方を学んだので、それを労働者の賃金や市場価値をあげることに適応して考える。 エドガー・シャインの3つの問いで言われているWillCanMustの考え方も使い考察する。 今回は、社内の昇給ルールに最適化する方法は除外する。 これ…

前向きな学びを取り入れるための講義の問い

概要 教育心理学的に、教師が講義形式で一方的に教えるよりも、学習者に問いを考えてもらう方が学習効率が上がると言われている。 そのため、資本論を題材にワークの問いを考えて整理した過程を紹介する。 持ち帰って欲しいことを決める 問いの分類をする 問…