自己実現を考える時の目標設定のための要素出し

自己実現を支援する上で、どういった項目をあげるのが良いのか。 「○○な状態は避けたい」と「○○な状態になりたい」の回避的動機付けと接近的動機付けを考えるとイメージしやすい。 いくつかの観点を列挙したい。 避ける目標 おそらく失業などの生活ができな…

科学的概念を身の回りの課題に適応する

結論 何かの課題を解決しようとして理論を学んでも適応するのは難しい なぜなら、現実の課題は複数の要因が絡まっていることが多い 何かの課題を解決したいなら横断的に理論を知っている人や複数の分野の専門家に聞くのがよい 本文 入門的な科学的概念は、現…

自分のブログ記事の分類

3年半ブログを継続してきたこともあり、GWにこれまでアップしたブログ記事を整理した。 目標設定と目標遂行や、目標は、やりたいこと、できること、求められることに分割した。求められることに関しては、市場価値や社内の評価などに分割している。 考察ブロ…

人に厳しくなるメカニズムと対策

何かの目的でつらいことを我慢することは、よくあることではなかろうか。 しかし、それが影響して他の人にも厳しくなっていないだろうか。同じ水準の我慢を他の人にも求めてないだろうか。 「〜〜すべき」という考え方は、自分も人も辛くすることが多いし、…

将棋の形勢判断の考え方をキャリアに対して適応して考えてみる思考実験

概要 将棋をやっていたら、形勢判断(大局観)ということで今の自分の状況をメタ認知することが強くなるために重要な能力だと言うことを知った。 メタ認知をすることが上達や、成功に繋がりやすいこと、キャリアに関しては自分の状況を客観的に考えようとする…

会社での結果評価の仕組みを請負いの観点から考察

会社では、行動評価、結果評価、印象評価などいろいろな仕組みで人事評価をしている。 中でも、結果評価に関しての意見で理不尽さを感じている人は多い。 会社の評価システムって、目標を難しいことのように見せかけて長い期間だったり低い要求でOKを貰えれ…

意思決定に時間をかけられないとき対策

概要 自分はアドリブが苦手である。なぜなら、時間をかけてゆっくり考えることで良い結果を出したいが、選択において時間をかけられない場合もある。 自分の場合は、コーチング、ファシリテーションなど、ゆっくり考えて次の行動を決められない場が苦手であ…

『職場が生きる人が育つ「経験学習」入門』を読んだメモ

松尾睦先生の著書、『職場が生きる人が育つ「経験学習」入門』を読んで多くの学びがありました。ざっくりと全体をまとめます。 成長とはなにか 成長とは、業務の遂行能力としての能力的成長と、仕事に対する考え方の精神的成長がある。 能力的成長は、熟達と…

教えられる人の心構えと良い先生の選び方

教えられる人の心構えと良い先生の選び方 前提 前提として対象は、ある程度のコストをかけることで、より良い選択をするために必要なこととします。キャリアだったり、多くの時間を消費する趣味など。というのも、この方法自体がコストのかかる方法だからで…

卓球の教え方の違いから考える教えられる立場と教える立場の工夫

概要 卓球のレッスンを受けていたら、複数の先生から同じミスに対するアドバイスを受けた。 しかし、その解決方法が人によって異なるものであった。 ここから、人にアドバイスをする時には、なぜそうすると良いと思ったかの説明が不可欠だと感じた。 2人の先…

正しくないアドバイスが頑張る人を減らすことについて考えた

概要 卓球を始めてからというもの、多くの方々から卓球の試合のアドバイスをもらうことがあった。 この歳になり、多くの分野でアドバイスを貰っていることから、アドバイスの質に大きな差を感じた。 そこで、思考実験のように仮設の上に仮説を重ねながら考察…

やりたいことが狭いけど頑張る人が仕事への向き合い方に対して考えたこと

概要 やりたいことが狭いけど頑張る人が、まわりにちらほら居るのだが雇用されるという選択肢しかとってない。 自分は、そういう人こそ自分で雇用以外の仕事を検討してみたら良いのではないかと思ったので、その考えを残したい。 内容 なぜ、そう思っている…

結果を求めることに注力できない理由について考えたこと

概要 最近、自分の趣味は過程を楽しみながらも結果を求めることに比重をよせている。 上達するために振り切ってはいないが、多くの同じ趣味を持っている人よりも上達にかなりのウエイトが載っていた。 しかし、自分の中で結果を求めない趣味があったことに気…

経営の立場を考える事で会社行動の目的を考える

概要 やる気のある学生さん/若手会社員さんと話をしていると、本当に良いものを提供したいのに 先輩からはそういったことを求められないとの話を聞いたりする。 この辺は、自分も若手時代に大変悩んだりもした。 今回は、それぞれの人に対して、誰から何を求…

キャリアへの意見の違いを理解するためのフレーミングとしてのIaaS/PaaS/SaaS型キャリア

概要 人によって、キャリアに対してどこまでコントロールしたいかという気持ちが違っていることに気が付きました。 自立していれば自立しているほど、組織からの影響が大きいと不満に感じるように思います。 この自分でコントロールしたいレベルと会社のコン…

意図的に自分の中に枠組みを作ることで学びの質を上げる

概要 「ハンマーしか持っていなければすべてが釘のように見える」のような言葉もあるが、認知科学的には、人は持っている知識を使って新しい知識を獲得する。 しかし、それは何を考えているかによって、同じものをみても得られるものが異なるということであ…

課題解決のための丸投げ解決方法「治療」という概念

概要 少し前に書いていたが、継続して卓球教室に通っている。 そこでは、先生が教えることなく、自分がスキルを身につけるということが何度か発生した。 この、先生が教えることなく課題が解決されれる概念を治療と呼ぶこととする。 この方法は教育とビジネ…

発表資料に対して周りの人からアドバイスを受けて納得しづらい過去について考えたこと

概要 過去に勉強会の登壇時の内容に、自分の発表を役に立ちづらい形に改悪するアドバイスを何度も貰ったことがある。 「情報量が多すぎる」や、「プレゼンとはこうあるべきだ」などである。 しかし、過去に自分が役に立ったと思う発表を考えると、 和波さん…

ファシリテーションで論点がずれる対策-OST(オープンスペーステクノロジー)編-

概要 OST(オープンスペーステクノロジー)をこれまで10回近くファシリテーションしてきた。 しかし、対話の方向性がよくずれることに悩まされている。むしろ、論点がずれないことの方が珍しいと感じている。 そこで、今回はこれまでに対応してきた工夫と、…

最短ルートを考えるために捨てるものを考える

概要 選択と集中という言葉があるが、多くの人が自分のやっていることの無駄について向き合うことはないのではないかと思う。 現に、自分も目標を長期的な自分の欲望を満たすと考えても、自分もよく無駄なことをしている。 そこで、育成ゲームと卓球をきっか…

やりたいことを仕事にするために、やりたいことを見抜くプロセス主義な質問

概要 過去にも「やりたいこと」の言語化の失敗についても考えたが、やりたいことを仕事にすると言っても、 「やりたいこと」には2種類存在することに気がついた。 今回は、自分がやる必要があるかということを焦点に、結果が欲しいのかプロセスが欲しいのか…

やりたいことを仕事にするとやりたくなくなる原因の1つを感じた

概要 これまで、「やりたいことを仕事にする」タグを付けながら色々記事を書いてきました。 そして、やりたいことを言語化して記憶して、いつでもやりたいことを流暢に話せるようになってきていました。 しかし、やりたいことを仕事にしていると、いつのまに…

メタ認知における方略が使えない状態について調べたこと

概要 自分の作っているワークショップが、メタ認知を促すものが多かった。 メタ認知を意図的に発生させられたほうが、より学習効果が上がるのではないかと考え、 メタ認知: 学習力を支える高次認知機能を精読した。 特に、なぜ人は学んだ手法が使えないかが…

やりたいことを仕事にする支援者が気をつける相談者の矛盾への対応

概要 これまで、「やりたいこと」実現するための相談を数多くしてきたし、受けてきた。 しかし、相談者が「やりたいこと」の言語化を間違えてしまっていることで、 相談者と支援者人の対話がうまくいってない現場に何度も遭遇した。 このとき、相談者は「見…

社会貢献やボランティアからお金を生む方法

概要 価値のあるスキルを使ってボランティアをすることで社会貢献活動をしている人と話をした。そのときに、とんでもなく多くのビジネスの種を持っていたのに、一切ビジネスとして展開していなかった。 本人は、本業にできるなら本業にしたいが、それでお金…

やりたいことの捉え方を間違える時の対策を考えた

概要 自分の仕事を考えるときに使うツールであるWillCanMustのなかにもあるように、 やりたいことを考えることが重要である。 しかし、Willである「やりたいこと」の設定は難しく、こちらの設定を間違えることで数年遠回りをしてしまうことも少なくない。 そ…

「できること」「得意なこと」を見つけるためにできること

概要 キャリアの理論として一般的に用いられるエドガー・シャインの3つの問いである「やりたいこと」「できること」「もとめられること」のうち、「できること」を改めて考える。 「できること」を改めて考えるというのは、3つの問いから考える解の品質を高…

「脱・ビジネスモデル症候群」に参加してから商品ラインナップについてやるべきことを考えた。

概要 先日、和波さんの「脱・ビジネスモデル症候群」のセミナーに参加しました。 そこで、商品ラインナップがどんな状態にあるべきかの説明があった。 「即効性」と「遅効性」の軸と、「独創的」と「一般的」の軸でマトリクス化されていた。 どうすれば、こ…

マトリクスでスコアリングすることで自分の価値観を見つけていく

概要 自分のやりたいことを比較していると、言語化しきれていないことに気がついた。 そのため、自分が価値観を言語化するために使った方法を紹介する。 直感的やりたいことスコアと、やりたいことの要素分解したものを比較していく。 本文 以下の2つを例に…

脱・ビジネスモデル症候群セミナーに参加しました。

概要 書籍「ビジネスモデル症候群」の出版イベントとして開催されたセミナー「脱・ビジネスモデル症候群」に参加しました。 セミナーと書籍の関係や、自分に響いたところを紹介します。