人事評価における偏りの原因について考える

概要 自分の身の周りで評価に対する偏りが気になった。 同じ仕事をしていても、評価者が変わることで大きく結果が変わるからである。 今回は、その評価者が変わることで評価が異なる原因について、考えたことを残す。 自分の行動を正当化する ビジネス価値に…

能力を身につけるための方法を考えたこと

概要 卓球の動画を閲覧していたら、技術的に向上する動画の他に、「勝つための方法」に特化した動画がいくつかあった。 卓球という競技や、人間の技術力の向上といった観点をメタ認知した上で効率的に技術を身につける方法を紹介している。 すべてワールドラ…

卓球教室でのコーチによる教え方の違いに対する考察(コンテンツとフィードバック方法)

過去にも書いた卓球教室ネタを。 継続して同じ卓球教室に参加しているのですが、これまでに4人のコーチにマンツーマンで 教えてもらうことができました。 同じ卓球教室でも教え方や教えるコンテンツといったものは統一されておらず、 コーチごとに教え方や教…

教育心理学概論の紹介

概要 何度も、教育心理学概論の紹介をこちらのブログでも実施しているが、本全体についての紹介は特にしていなかった。 教育心理学概論のレビューを書く使命が回ってきたので、感想をこちらにまとめたいと思う。 内容 この本は、自分の人生に多大な影響を与…

XP祭り2017に参加しましたので基調講演の抜粋と感想まとめました

概要 10月14日に開催されたXP祭りに参加しました。 1日参加してたのですが、今回は、ソニックガーデンの倉貫さんと、サイボウズの青野さんの基調講演で大きな気づきを得られたのでこちらで紹介します。

「ビジネスモデル症候群」を最速レビューしてみる

概要 一時期、起業界隈で盛り上がったあの和波さんのスライド新規事業・起業を妨げる「ビジネスモデル症候群」とはが 書籍になって帰ってきました。ということで、じっくり読ませていただきました。 感想を簡単に残したいと思います。

卓球教室での学び方と受験の学び方を比較して考察

概要 最近、卓球をはじめたことで、何度か卓球教室に参加してみました。 教育心理学関係のイベントの準備をしているからということもありますが、卓球を教えてもらっている間に多くの学びを得られたので残しておきます。 今回は、卓球の練習計画を受講者がど…

昇給制度に最適化せずに労働者が賃金をあげるためにできること

概要 経済学から価格の決まり方を学んだので、それを労働者の賃金や市場価値をあげることに適応して考える。 エドガー・シャインの3つの問いで言われているWillCanMustの考え方も使い考察する。 今回は、社内の昇給ルールに最適化する方法は除外する。 これ…

前向きな学びを取り入れるための講義の問い

概要 教育心理学的に、教師が講義形式で一方的に教えるよりも、学習者に問いを考えてもらう方が学習効率が上がると言われている。 そのため、資本論を題材にワークの問いを考えて整理した過程を紹介する。 持ち帰って欲しいことを決める 問いの分類をする 問…

自分でサービスを実施するときの価格の決め方と提示

概要 最近、副業収入をどういったタイミングで得ていくかの相談を受けることが多くなった。 自分では、あまり認識せずに感覚で行動していたため、複数人の方に説明したことを元に紹介する。

資本論の要約本の要約をしてみる_その1_商品から貨幣

概要 経営者の思考を理解するために、資本主義経済の構造を理解すべく以前紹介した『池上彰の講義の時間 高校生からわかる「資本論」』をまとめました。 こちらの本を読む前や後にさらっと見ていただけると、本の内容が頭に残りやすいと思います。最初に、商…

評価のフィードバックにおける無気力化のメカニズムについて考えたこと

概要 会社で働いていたら、多くの場面で仕事に対する目標を決めたり、フィードバックを受けることがある。 しかし、周りの会社を見ている限り、評価のフィードバックが原因でやる気を失わせてしまっていることが多い。 そこで、今回は、「学習性無力感」と「…

自分の価値観をふりかえる

概要 自分が本当に価値を感じることが何か、ずっと考えながら活きるようにしているのですが少し違う気づきがありました。 他の方も自分の価値観を新たに知るきっかけになればと思います。 内容 価値観の再認識 自分の中で「勉強するのが好き、楽しい」と「自…

WillCanMustにおける「できること」と「求められること」が「やりたいこと」に与える影響

概要 やりたいことだと本人が考えていることがあったとしても、それはできることや求められることから影響を受けている場合がある。 WillCanMustのように3つの項目にまとめてベン図にすると気付きづらいが、実は3つの中でも因果関係があり影響を与えているも…

WillCanMustのやりたいことを分解する

概要 WillCanMustにおいて、「Will」は「やりたいこと」として表現されている。 「やりたいこと」は人によって捉え方が違うため、自己分析をするときもコーチングするときも 考える軸が不足している。 そこで、動機づけの理論によって「やりたいこと」を分解…

入社時に技術レベルの高かった人の数年後

概要 最近、新卒入社した会社のエンジニア同期と何十人も会って話すことが合った。 入社時に技術力が高かった人と低かった人と何人も会ってみたが、すこし傾向が見えた。 バイアスがかかっているだけかも知れないが、自分の中では一つの仮説が立ったので一度…

社会課題解決のために課題を提言することで貢献する

概要 社会課題を解決するための方法に、課題を提言する方法があることを教えてもらった。 要するに、まだ解決していなくても皆が気づいていない重要な課題を提言することで価値を提供できるということである。 まったく考えたことのなかったアプローチだった…

練習としてコーチングを実施したことでの学び

概要 4月から、コーチングの講座であるMBCCに通っています。 そこで、コーチングの型通りにコーチングする練習をしたことで、自分の中で学びが大きかったです。 学びについて残しながら、コーチングを型どおりに実施することの良さを紹介します。 内容 コー…

コミュニケーションの欠如から生まれる性悪説が組織の問題を大きくする

概要 最近、複数組織の事業責任者と現場の人と話すことがあった。 事業責任者は、現場の人に対する不満があり、現場の人は上司や事業責任者に対する不満があり、 お互いに不満を持ちながらも仕事をしている状態であった。 しかし、話を聞いてみると不満の元…

従業員が勉強をしなくなる原因について考えた

概要 昔は、「同僚が自発的に勉強をしないこと」に関して、不満を抱えていました。 知識や技能が足りない人のフォローをすることが多かったこともあったし、 自分が入社する前に随分勉強して乗り越えたことを、入社してもやらないから。 しかし、最近は、同…

社会課題の解決に教育をやる人は選民意識を取り払うことで社会課題の解決のための選択肢が広がる話

概要 自分もそうだが、教育サービスを実施したい人は、自分が努力して学んで成功したから、それを広げたいと考えることが多いのではないだろうか。 自分の周りは、ある程度そういった傾向があるように感じる。 実際に、そう考えている方が心理学的にも、今後…

フロー理論の理解を深めるために考えたことと思い浮かんだ問い

概要 フロー理論について学んだので、そこから生まれた簡単な説明と問について残す。 もし、よければ問について批判的に考えてもらえると、よりフローの理解が進むのではないだろうか。

最小限の習慣で中長期的に体を良くする

概要 起業準備ということで、寝る直前まで仕事をしてから寝る生活をしばらく続けていたら、 眼精疲労や頭痛が止まらなくなってしまったので、そのときの解決策を残しておきます。 自律神経にフォーカスした改善策です。 こちら( 上野整体健療院│うつ・自律…

短時間で社会の仕組みを知るためにオススメ本の紹介

最近は、経営者に理解してもらうために先に経営者を理解しようと、 経営者の思考を理解すべく、経済と会計の勉強をしました。 経営学は、幅広くてすぐに役立てからが分からず。 折角なので、読んだ本の中から、素早く理解するのに役立った本を紹介したいと思…

問題を構造化する大切さについて再確認する

概要 育毛関係の事業をしている友人と話をしていたところ、「みんな原因が違うのに、 いろいろ同じ対策をするから、上手く行かない」との話を聞いた。 複数の問題構造から構成されているものに関して、単一の手法を導入して失敗することは、 どの業界でも多…

仕事を楽しくする要素を考えたこと

概要 仕事を楽しくしたいと考えていたが、何が揃えば楽しくなるのか。 以下の4つの観点から考えてみたので、それをまとめておく。 - マルクス(社会主義)経済学 - モチベーション(動機づけ) - キャリア - 幸福学

ワークショップデザインのKPI・メトリクス設計について考えたこと

概要 ワークショップの設計を何度もやっていたが、改善案についてチーム内で 方向性が一致せずに無駄なやり取りをしていると感じた。 それは、共通の指標やトレードオフを知らなかったからであった。 そのため、共通の指標を考えるために

希少性のある課題発見の価値と活かし方について考える

概要 前回の記事でhttp://sanryuu.hatenablog.com/entry/2017/04/03/005656について考えていることを書いた。 そこから、見つけた課題の価値に関して考える。 前回の記事で、課題は、知識が増えれば増えるほど発見しやすいと考えた。 そこで、今回は、発見し…

課題解決の方法としての課題ファーストとソリューションファーストについて考える。

概要 教育心理学概論から認知科学を学んで、「何かしら知識があるから問題に気付ける」という考え方を知り、「過去に持っていたソリューションファーストが悪だ」という考え方と自分の中でコンフリクトした。 しかし、その経緯を考えて、再定義することで解…

教えてもらった経営者として生きること

概要 いつも通りのLeanActionProgramの面談でしたが、卒業まで近くなっていることもあり、 今回はティーチングメインで多くのことを教えてもらいました。 一番驚いたのは、「経営者は極めて受け身な存在である」という話ですが、いろいろと理解が異なってい…