社会課題の解決に教育をやる人は選民意識を取り払うことで社会課題の解決のための選択肢が広がる話

概要

自分もそうだが、教育サービスを実施したい人は、自分が努力して学んで成功したから、それを広げたいと考えることが多いのではないだろうか。 自分の周りは、ある程度そういった傾向があるように感じる。 実際に、そう考えている方が心理学的にも、今後の勉強に取り掛かるきっかけになりやすく良い面もある。 しかし、社会課題を解決しようと考えるときには、視野を狭めてしまう可能性がある。

そこで、教育を考えた人が教育以外のサービスを考えるきっかけになればと、教えてもらったプロセス改善、プロセス思考の考え方を残す。

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最小限の習慣で中長期的に体を良くする

概要

起業準備ということで、寝る直前まで仕事をしてから寝る生活をしばらく続けていたら、 眼精疲労や頭痛が止まらなくなってしまったので、そのときの解決策を残しておきます。 自律神経にフォーカスした改善策です。

こちら( 上野整体健療院│うつ・自律神経失調症専門の整体院)にて診てもらってアドバイスを貰ったことを実施しています。

内容

方針としては、無理なく改善できることからかつ、最低限のものを行いましょうとのこと。 今回は、自分の状態を見てアドバイス頂いたものなので、実施しても改善されない場合は上で紹介した整体院が系列が幾つかあるので診てもらうことをおすすめします。

カフェインや砂糖菓子の減量

カフェインと砂糖が含まれるお菓子や飲み物を減らしましょう。

最初から全部なくすと辛い場合は、1/3くらいにすると良いとのこと。 カフェインや砂糖と摂取することで、体の疲れを無視して頑張れるんだとか。 だから、疲れに気付かなくなって無理をしすぎてしまって体を悪くすることにつながる。

睡眠前の習慣

お風呂に入って30分以内に寝ること。寝る前の30分は、仕事をしないこと。

寝る前の時間に知的作業をしないほうが良いとのとこでした。寝る前の30分はもちろん。 2時間くらいやらないのがベストだが、いきなりは難しいかもしれないので風呂を出てからは辞めましょう。 また、風呂に入るときは温めの湯船に使って体を温めることが大事だそう。 お風呂でアイデアが思い浮かんでしまったら簡単にメモする程度にしましょう。

歩く

運動は簡単なものから、足腰を鍛えるようにしましょうとのこと。 自分は、全然運動をしていなかったので、ウォーキングから1日1万歩を目指して運動します。

結果

圧倒的に、眼精疲労の頭痛が改善されました。 それまでは、頭痛が続いている限り寝るというルールでした。 寝る直前まで作業をしても、次の日に体調を崩して寝ることが多かったので、 改善されてきたお陰でトータルの稼働時間は増えました。

やってない方はぜひ。

短時間で社会の仕組みを知るためにオススメ本の紹介

最近は、経営者に理解してもらうために先に経営者を理解しようと、 経営者の思考を理解すべく、経済と会計の勉強をしました。 経営学は、幅広くてすぐに役立てからが分からず。

折角なので、読んだ本の中から、素早く理解するのに役立った本を紹介したいと思います。

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問題を構造化する大切さについて再確認する

概要

育毛関係の事業をしている友人と話をしていたところ、「みんな原因が違うのに、 いろいろ同じ対策をするから、上手く行かない」との話を聞いた。 複数の問題構造から構成されているものに関して、単一の手法を導入して失敗することは、 どの業界でも多いと感じている。 これは、ネットによって情報が溢れる時代になったため、前提条件などを加味せずに、 ネットの情報を鵜呑みにして失敗していることも多いのではないか。 こういった場合に、どういった解決方法があるのか確認する。

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仕事を楽しくする要素を考えたこと

概要

仕事を楽しくしたいと考えていたが、何が揃えば楽しくなるのか。 以下の4つの観点から考えてみたので、それをまとめておく。 - マルクス(社会主義)経済学 - モチベーション(動機づけ) - キャリア - 幸福学

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ワークショップデザインのKPI・メトリクス設計について考えたこと

概要

ワークショップの設計を何度もやっていたが、改善案についてチーム内で 方向性が一致せずに無駄なやり取りをしていると感じた。 それは、共通の指標やトレードオフを知らなかったからであった。 そのため、共通の指標を考えるために

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