マネージャが動機づけをしないメカニズム
概要
今回は、マネージャが動機づけをしないメカニズムについて考えてみます。
自分は、ストレンスファインダーにハマっていたときから、 「人は自分にできることが、相手にできないと厳しく評価する」と考えています。 (例えば、責任感がある人は他の人に責任感が足りないと思いがちだし、 論理的に考えることが得意な人は他の人に論理的な考えが足りないと思ってしまう。)
今回は、これを「動機づけをしないマネージャ」に対して適応することで、 なぜ、動機づけをしないマネージャが多いのか仮説が生まれたので、その過程について紹介します。
同じ課題や似た課題をもった方が考えるヒントになればとおもいます。
結論
自分の周りの環境では、マネジャーは人のマネジメントがうまい人ではなく、プレイヤーとして優れた人が選ばれる傾向にありました。 そういった、プレイヤーとしてして優れた人は動機づけを必要としな場合が多かったです。 たとえば、自分で自分のことを動機づけしていたり、上から言われたことに関して意義を確認したりしなくても一生懸命に取り組める人だと思います。 その結果、自分で動機づけできない人や、上から言われたことの意義が分からないと一生懸命になれない人に対して、自分ができていたことができていないと捉えて足りないと感じて厳しく接しがちになっていると思いました。
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