読書メモ 「自分を立て直す対話」を読んで 具体的な解決手段の部分まとめ

概要

師から、薦められた書籍『自分を立て直す対話』を読んで大きく感銘を受けたので、その内容の一部を残す。 本書は、従来の問題解決のアプローチのように問題を解決するのではなく、問題でなくすことを目的としている。 そのために、人や組織の抱える問題の仕組みと解決の方向性と、その具体的な解決手段について紹介されている。 本記事では、具体的な解決手段について紹介する。

続きを読む

読書メモ 「自分を立て直す対話」を読んで 人や組織の抱える問題の仕組みと解決の方向性の部分をまとめ

概要

師から、薦められた書籍『自分を立て直す対話』を読んで大きく感銘を受けたので、その内容の一部を残す。 本書は、従来の問題解決のアプローチのように問題を解決するのではなく、問題でなくすことを目的としている。 そのために、人や組織の抱える問題の仕組みと解決の方向性と、その具体的な解決手段について紹介されている。 本記事では、人や組織の抱える問題の仕組みと解決の方向性の部分を紹介する。

続きを読む

読書メモ 教育心理学概論 2章 「活動の認知過程 学ぶことと分かること」

概要

学習心理学を扱う、放送大学の教科書である教育心理学概論を読んだ。 学ぶこととは何かという、2章の内容について簡単にまとめる。

メモ

2章では、「心のなかで起こること」を指す「認知過程」を用いながら、学ぶことと分かることがどういったものなのかを説明している。人の心のなかでは様々な認知過程が起きていること、認知過程は人それぞれであること、認知過程は学びによって変わってくること、の3つの「分かり方」を確認していく。

続きを読む

ワークショップのファシリテートを振り返りして学んだこと

この記事は、ファシリテーター Advent Calendar 2016の19日目です。 前回に引き続き、記事を投稿させていただきます。

概要

最近、学びの場を作るワークショップを複数人で継続的に開催しています。 今回は、そのワークショップの振り返り会から学んだことを整理します。

続きを読む

本間直人の研究会に参加してファシリテーター目線で学びをまとめてみました

この記事は、ファシリテーター Advent Calendar 2016の11日目です。 今まで、2,3年くらいアドベントカレンダーは技術系の内容で毎年書いていましたが、 今回始めて技術系のアドベントカレンダーを書かず、ファシリテーターアドベントカレンダーに参加させていただきました。

概要

ファシリテーターズインタビュー、ガオリュウさんのグラフィックファシリテーションのお絵かき帳公開イベントなど、 ファシリテーション系のイベントに参加されていた、国際ファシリテーション協会の理事である本間直人さんが勉強会を開催していたので参加してきました。 自分も何度もワークショップを開催していたこともあり、学ぶことが多かったので、ファシリテーター目線で見て気づいたことを残します。

全体の流れ

勉強会は、3つのパートから構成されていました。

リーダーシップ講座 90分 器のWS 100分 先見力の磨き方WS 100分

続きを読む

社会的ジレンマまとめ前編

概要

社会心理学を用いて社会的ジレンマの紹介をしている書籍、社会的ジレンマ―「環境破壊」から「いじめ」までを読んで勉強になったので簡単にまとめる。 長かったので前半部分をこちらの以下に記す。

続きを読む

好きな仕事への移行計画について考えたこと

概要

やりたかった仕事をやって後悔しないために考えたことにおいて、やりたいことを仕事にして後悔することを避ける方法の1つについて考えた。 しかし、好きなことを仕事にしても楽しく過すためには、いくつかの失敗の原因を避ける必要がある。 今回は、「好きなことを仕事にすると稼げなくて辛くなる」という意見について、好きな方向へ移行していく方法を提案し考察する。

続きを読む